徒然。

理想と現実と

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

冗談の「冗」

「冗談を言う」って言って咄嗟に思い浮かぶ光景はちょっとおちゃらけた人がぺらっとなにか零して、みんなが一斉にどっと笑うというもの。な人がどれくらいいるのかはわからないけど、居ないということはきっと無いはず。 でも私は「冗談」という言葉に良い印象が…

感城の城主だもんね

心って色んな例え方があるよね。っていう話。 例えば哲学のおじいちゃん先生は「島」に例えてた。島の中に行くにつれて標高が高くなっていって、中心部がいわゆる"親友"のような感じらしい。 私は昔から心は城だと思ってる。私だけのお城。代替わり無し。天守…

不倫とかいうジャンル

私はLINEマンガ愛用者なので結構オススメ欄とか見たりしているんだけど、なんか最近不倫の話が多いみたい。なんかめっちゃ薦めてくる。 一応食わず嫌いは良くないと思って読んでみたりするんだけど、もう胸糞悪すぎて途中で読むのやめちゃうことがほとんどで…

梅の花 一輪咲いても 梅は梅

新しい元号がついに発表されましたね。「令和」、めっちゃ良い。結構好きです。由来が万葉集っていうのも結構心を揺さぶられるというか。 「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」 が元の歌なわけなんだけど、和歌の見方…